XR250(MD30)エア抜きをがんばる!
 マスターシリンダーのネジを外します。+ドライバーで緩めることができますが、個人的にはちょっとなめやすいネジだと思っているので、慎重に外します。しっかりとドライバーの柄を押し付けてグイッと回します。
 キャリパー側ですが、いい加減な性格なので、水槽用のエアー用のホースを代用して、ブリーダーボルトをブレーキレバーを握ったまま、ちょっと緩めます。そして、すぐに握っている間にまた、ブリーダーボルトを締めなおします。

 見にくいですが、黄色の矢印の先のホースの中にエアーが混入しています。たぶんこれがブレーキの効きの悪く感じる重要なポイントの一つかと思います。
 マスターシリンダーから新しいブレーキ液を入れていきます。
 私はこぼしやすいほうなので、黄色の枠の辺りにマスターシリンダーを囲むようににウエスを巻きます。それでも、キャップを締めていくとこぼれますので、きっちりと締めた後に、ブレーキクリーナーで飛ばしてしまいます。

 ご存知のとおり、ブレーキ液はタンクなどにかかると、塗装を侵してしまうので注意が必要です。簡易的なやり方であれば、マスターシリンダーから水を掛けるというのも一つです。
 これはリヤブレーキ。リヤのマスターシリンダーのリザーブタンクも外しやすいし、宙ぶらりんでも簡単に作業ができました。
 交換後の使用済みのブレーキ液。新品では無色透明なのですが、やはり劣化は進行していて茶色く変色していました。

 *ブレーキ周りは整備のやり方を間違えると、非常に危険です。必ず、自己責任でお願いします。今回行ったやり方もかなり自己流のやり方ですので、ご注意ください。
キャリパーのOHとなると少し手間暇かかりますが、エア抜きは手順さえ間違えなければ、案外やりやすいもの。ブレーキフルードを用意してがんばりました。