XR250(MD30)リヤホイールベアリングの交換!
リヤのアクスルシャフトを増し締めしても、ホイールが左右に振れます。そこでベアリングの損傷と考え、交換を実施しました。
普通にホイールを外しました。特にこれといったことは何もありません。いつもどおりの作業ですね。雨を走行した後なので、少しローターが錆びています。
ベアリングを外からの目視で確認します。中のボールがきれいに並んでいません。…だめですね(笑)破損していますので、交換することにします。
これはオイルシールを外してみたところ。がっちりとベアリングが破損しています。なかなか見事なものですね。-ドライバーで外しました。
普通はベアリングプーラーなどを使用するのですが、以前使ってもあまり使い勝手が良くなかったので、今回は建築用のコンクリートアンカーを使って作業しま した。内径はおよそ16ミリちょいなのでそのままM16のアンカーを使用して、がっちりと固定して、固定したら反対側からたたき出します。
 
 こちらは某サイトで教えてもらったのですが、今は閉鎖されてしまいました。
がっちがちに固定した後は、鉄のハンマーでアンカーを叩き出します。そうするとこんな感じでベアリングが抜けます。ベアリングとアンカーはこのまま廃棄処分になってしまいましたが、いい仕事をしてくれました。費用は200円ほどです。
 抜けたときの様子です。さびが結構発生していました。仕方ないですね。ペーパーで削り落とした後はうっすらとグリスを塗って錆止めとします。グリスを塗りこんで隙間を生めて水の浸入を防ごうかと考えています。
長いエクステンションバーにあまり使わないソケットをつけて反対側のベアリングをたたき出します。この作業はかんたんです。あっけなく外れます。
左が新品。ものの見事にグリスが入っています。
たかが小さい部品ですが、重要な部品なんですね。外してみて思いました。ネジで簡単に外せるものではないし、外すにはたたき出すか、専用の特殊工具で引き 抜くか?入れるときも叩き込みで普通のやり方ではいかないのでたちが悪いですが、ここまでの作業ができるようになると、基本的なベアリングの取り付け方が わかるようになるので一歩賢くなったなと、実感できますね。